田舎暮らし

とある宿の御飯作り。

昭和村も随分秋めいてきました。

今日は御飯づくりの話題をひとつ。

とある宿を始めた当初、あるじ もたいして料理が出来たわけではなかったので、お泊りさんが自炊をするスタイルでした。

でもオープンから2ヶ月くらいたって、食材が買えなかったり、カップラーメンをたべているお泊りさんを見て、「昭和村の美味しいお米と新鮮な野菜食べてもらいたいなあ」とおもい、今の【皆で自炊】スタイルに変更しました。

とは言っても、あるじ の料理の腕前が急激に上がるわけではないので、お米は美味しい精米したて、野菜は新鮮な昭和村か奥会津のものをなるべく用意して始めたのですが、それは今も変わっていません。でもそれ以上に、みんなで作るとあら不思議。初対面の人同士の距離が近くなるので、夕食を食べ終える頃には遠い親戚あつまりのようになるのです。

なので、本当の目的は美味しい御飯を作る前に、みんなで御飯を作ることにあるので、料理作りをしたことない方も苦手な方もとってもウェルカムなのです。

途中から加わった【蒸しかまど】は炭火で羽釜を沸騰させた後に、蒸して仕上げるのでふっくら炊き上がります。

田舎を持たない旅人さんにも、田舎に帰ってきたなあ、と思ってもらえたらと思います。まだ来たことのない方、久しぶりな方、いつもの宿でお待ちしていますねーっ。

炭酸水を手作りする装置ありマス

とある宿は、二酸化炭素を手に入れました♪

先月旅した先で教えてもらった【炭酸水が作れる装置】調べたらネットに載ってたので早速実践(^^)

これはーっっ!!うちの宿にきている湧き水が炭酸水になるではないですか! 今まで買っていた炭酸水ともさようならです。

飲み残したビールや炭酸飲料があったら、この装置でぬけてしまった炭酸を復活できたりするかしら。

この暑い夏にシュワっとしたものが飲みたい時やお酒が飲めないけどさっぱりしたい時、なんかにとっても重宝重宝。

なんのレベルだかわかりませんが、レベルアップした気分です。

とある宿おこしの際には、手作り炭酸水飲みに来てくださいねー

紫蘇契約

村のお婆ちゃんが、紫蘇契約を結んでくれました(ニンマリ)。

宿でも紫蘇を育ててはいるのですが、そんなに量も多くなく…

毎年、有り余るほど紫蘇を作るお婆ちゃんが、思う存分紫蘇を楽しみたい あるじに、「紫蘇が欲しくなったら、好きなだけ

とっていけ」と言ってくださり。有難いことに、満ち足りた紫蘇生活を送っております。冷奴にのせたり、おにぎりに味噌と紫蘇をつけて焼いたり…

そして、久しぶりに【紫蘇味噌】(ゴマ入り)も作りました。ご飯のお供に美味しいですよねー。紫蘇の実ができる頃、塩漬けにして紫蘇の実ご飯を作るのが楽しみです♪ ありがとうーお婆ちゃん(*^^*)

朝方ひんやり

いい夕暮れでした。

とある宿には、からむしの魅力や昭和村の魅力を感じに来てくださった皆さんで 何やら親戚の集まりの様な素敵な女子会に参加したような夜でした。皆さん、本当にありがとうございました。

昭和村も日中は例年より暑い気がしています。でも夜は冷えてきて、朝方はひんやり。心地よく寝れてます。

夜ゆっくり寝たい方は、昭和村へどうぞ〜

ドクダミの焼酎漬け

時期外れですが、『ドクダミ焼酎漬』作りました。

本当は、花が咲くちょっと手前に刈り取って、焼酎に付けると栄養素の含有量が高くっていいそうなんですが・・・。

昨年、出産後に子供の虫除けとして作ったものの、半年経った頃、村のお母さんたちが「私はドクダミ化粧水使ってる」と言ってたのを思い出して使ってみたら、あらびっくり。お肌はスベスベになるし、調べればソバカスも減るんだとか。

だから村のお母さんがたのお肌は綺麗なんですねー。

半年経ったドクダミ焼酎漬(写真右のボトル)は色が濃くなって

焼酎の匂いも消えていました。これ、本当に私の肌に合っててラッキー♪

女性のお泊まりさんたちに勧めたら、とある宿の庭のドクダミが

無くなったりして。。。と妄想を膨らましている

あるじなのでした。 m(_ _ )m

タチアオイの咲く頃

毎年決まって撮る写真の中に、赤とんぼがタチアオイのてっぺんでゆーらゆら揺れている写真があります。トンボが逃げていきそうで、急いで撮ったので背景の赤い屋根でトンボが見えづらくなってしまいましたが、季節の風物詩です。いつしか、揺れているトンボを動画におさめたいなと思いつつ…。

昭和村では、道端に色とりどりのタチアオイを見かけます。高さがある分とっても華やかですね。

とある宿の後ろの気多神社では周囲をいろんな種類のアジサイが囲って賑やかになってきました。中でも大きなアジサイは大きな青い塊の中にポンポンとピンク色のアジサイも咲いてとても綺麗なんですよ。

とある宿のオススメ散歩コースです♪

懐かしい顔触れと蛍の夕べ

週末のお泊りさんは、

そういえば、ここら辺に【とある宿】あったな、と当日思い出して泊まってくださった1人旅さんが3人!なんだか思い出してくれる風でも吹いていたんでしょうか。あるじはまた不思議なご縁で嬉しさ満載でした。夜は、懐かしい顔ぶれと馴染みの顔ぶれと、新しく来てくださった方で話の尽きない賑やかな夜になりました。

雨がちな日で、蛍が見られるかちょっとドキドキしましたが、ふわりふわりと見られてよかったです。

またみなさん、思い出したら遊びに来てくださいね。

冬に来て見たい!という想いとどきました。冬に集まれるといいですね。

本当に有難うございました!!!

矢の原湿原に植えられてしまった睡蓮の駆除

先日は、福島大学の生物多様性保全研究室の皆さんが泊まりに来てくれました。

今回は、矢ノ原湿原の調査と睡蓮の駆除とのことで、

外での活動を終えて夕食時は、とある宿でほっと一息。

睡蓮の駆除と聞くとびっくりする方も多いと思いますが、

昭和村は何年か前から、(私が知る限り7、8年前にはすでに)写真好きな観光客が、写真が映えるからと勝手に矢ノ原湿原に植えてしまったものが、大量に増えて湿原の植生が乱れて来てしまっているそうです。

それを体力勝負で駆除していただけるとは、本当に有難いことです。

矢の原湿原は、村の人にはあまりにも身近な存在で、私にとっても他の湿原とどういった部分が違うのか、を説明しづらかったのですが、今回いい機会をいただき教えていただきました。

湿原は日本で2番目に古いと言われていて、40種類以上のトンボも確認されています。大変珍しい「マダラナニワトンボ」も見られるそうですが、それだけ多様な生き物がいるということは、そこに生えている草花も、鳥たちも、多様なものがあるということ。

それだけでも魅力的な場所なんですが、

尾瀬や駒止湿原で見られる高層湿原植物が

車で降りてすぐの散策ルートで見られるというのが、

他の湿原とは異なる特徴だそうです。

例えばですが、少しバリアフリー区域を作れば、

ワタスゲやミツガシワなどが車椅子の方やお年寄りでも楽しめる場所になるということですね。

湿原は大抵、長く歩かないと見られない場所にあるので、

それってとっても珍しいことなんですって。

近年、紅葉の時期やその他の時期など、写真好きの方々が

湿原に入って三脚を入れたり、よそから来た人が盗掘を行ったり、という話も聞きます。

県の自然環境保全地域でもある湿原。ルール守って皆んなが楽しめる場所になったらいいなと思います。

お泊まりがご縁で、昭和村の魅力を色々教えて頂き本当にありがとうございました!!

只見線の旅をして、奥地の昭和村まで行く旅。

先週末のお泊まりさんは、只見線旅をしたくって、昭和村の【からむし織】にも興味があって、<全国ゲストハウスガイド> https://www.amazon.co.jp/dp/4408337161/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_t5dmBb2PENX05

を見てたら、とある宿を見つけたよーという方が来てくださいました。この本、図書館などにおいてあるんですね。

織物の話や民泊の話などなどいろいろ聞いて、

お泊りさんから新しい情報や知らない世界の事を教えてもらって、やっぱりゲストハウスって楽しいなあ。と思った夜でした。

またのお越しをお待ちしていますねーっ!!

菖蒲湯

6月18日月曜日は 旧暦で5月5日でした。

外を散歩していると、ご近所さんが「菖蒲もってる?」

と言ってわけてくれました。

昔は難避けに家や小屋の四隅に菖蒲とヨモギを指したんですって。今は茅葺にトタンを被せていてさせないので屋根の一部にさしているそう。

西暦の5月5日では菖蒲がまだそだっていないから、

やっぱり旧暦で考えていかないとね、とご近所さん。

「難避けになるからね、こうやって結んでお風呂に入れて入ってね。いい香りするでしょう」

と言って結んでくれました。

旧暦で農作業を決めたり、大切な日は日のいい日をえらんだり。

昔ながらの暦が残ってるっていいですねー。