風習

火の用心の日の由来

今日は、12月12日。火の用心の日です。

村のおばちゃんは、毎年この日に [十二月十二日]と[火をつけても燃えないもの]を書いているそうです。

昔は、茅葺き屋根の家でしたし、さらには家の道具の殆どが

木材で作っていたのもあり、「火事はモノだけでなく信用も無くす」とよく言ったみたいですね。

私が好きな話は、この十二月十二日の由来なんですが、

日 から反対に読むと「ヒ(日)ニ(ニ)トオ(十)ク、ツキ(月)ニ(二)クイ(十⦅九と一に分けて⦆)(火に遠く 着きにくい)」って言う意味なんですって。

昔から伝わるダジャレのような由来ってなんだか面白いです。

暖をとるこの季節。昭和村も雪の季節に入りました。根雪はまだですが、火の用心火の用心ですね。

菖蒲湯

6月18日月曜日は 旧暦で5月5日でした。

外を散歩していると、ご近所さんが「菖蒲もってる?」

と言ってわけてくれました。

昔は難避けに家や小屋の四隅に菖蒲とヨモギを指したんですって。今は茅葺にトタンを被せていてさせないので屋根の一部にさしているそう。

西暦の5月5日では菖蒲がまだそだっていないから、

やっぱり旧暦で考えていかないとね、とご近所さん。

「難避けになるからね、こうやって結んでお風呂に入れて入ってね。いい香りするでしょう」

と言って結んでくれました。

旧暦で農作業を決めたり、大切な日は日のいい日をえらんだり。

昔ながらの暦が残ってるっていいですねー。